遊絲舎紹介

住所連絡先
〒629-3102 京都府京丹後市網野町下岡610 Tel:0772-72-2677
E-mail:info@fujifu.jp
URL:http://fujifu.jp

縄文の古へから現代に伝わる最古の原始布「藤布」は江戸時代中頃に、木綿の普及に伴い衰退していき昭和に入る頃には、日本から消滅したとものと考えられていました。昭和37年の民俗資料調査により丹後の山深い里「世屋」で発見されました。

遊絲舎では、この藤布を現代に蘇らせ、幾多の工程を経て現代の織物と融合した作品を作っています。 その他にも藤布製品の販売や見学、藤布に触れあう体験も行っています。体験コーナーでは 藤布を使ったコースターやしおり作りといった簡単な体験から藤こき、あく炊きといった本格的な体験まで、幅の広い体験をすることができます。

藤布ができるまで

藤布ができるまでの工程です。

近年の遊絲舎活動状況

平成18年(2006年)・三笠宮妃百合子殿下が名誉総裁を務める『(財)民族衣装文化普及協会』より『きもの文化賞』を明治記念館(東京)で受賞されました。

平成19年(2007年)には、NHK『新日本紀行ふたたび』に出演されました。また日本国内だけでなく世界に向けて丹後ブランドをPRする活動もしています。

平成20年(2008年)、大英博物館にて日英国交150周年のレセプションで藤織りのドレスを発表するなど、海外の展覧会や商談会、美術館にも出展し、高い評価を受けています。 平成21(2009)年には、網野町に藤の木を移植した『藤の郷』を設立。

現在では、藤織りの原料となる藤の栽培から藤布製品の製作・販売まで行う事を目指しています。 一度は途絶えかけた伝統文化を親から子へ引き継ぎ、普及を目指しています。